【アクシデント】打球が胸部を直撃 ヒザから崩れ落ちるヤクルト木澤尚文 一度立ち上がるも再びヒザをつく
倒れ込んだヤクルトの木澤尚文投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーヤクルト(3日、東京ドーム)
8回、ヤクルトのマウンドにあがった木澤尚文投手の胸に打球が直撃し、木澤投手がマウンドに崩れ落ちる場面がありました。
打席には代打の中山礼都選手。カウント2-2からの5球目、141キロのカットボールをはじき返すと、打球は一直線に木澤投手の胸部へ。打球が直撃し、ヒザから崩れ落ちるように地面に倒れ込んだ木澤投手。一度、起き上がりはするものの、呼吸ができなかったのか、すぐに顔をしかめて、ヒザをつきました。
ベンチで見守る高津臣吾監督も思わず口元に手を持っていきます。なんとか起き上がって自力でベンチ裏に戻った木澤投手。しばらく治療の時間が設けられましたが、田口麗斗投手に交代しました。
8回、ヤクルトのマウンドにあがった木澤尚文投手の胸に打球が直撃し、木澤投手がマウンドに崩れ落ちる場面がありました。
打席には代打の中山礼都選手。カウント2-2からの5球目、141キロのカットボールをはじき返すと、打球は一直線に木澤投手の胸部へ。打球が直撃し、ヒザから崩れ落ちるように地面に倒れ込んだ木澤投手。一度、起き上がりはするものの、呼吸ができなかったのか、すぐに顔をしかめて、ヒザをつきました。
ベンチで見守る高津臣吾監督も思わず口元に手を持っていきます。なんとか起き上がって自力でベンチ裏に戻った木澤投手。しばらく治療の時間が設けられましたが、田口麗斗投手に交代しました。