【オリックス】宇田川優希4月以来の1軍登板も・・・制球不安定2四球でピンチ招き失点
オリックス・宇田川優希投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神8-3オリックス(14日、甲子園球場)
3月のWBCにも出場した侍ジャパン、オリックスの宇田川優希投手が、1軍復帰後初のマウンドに上がりました。
開幕から3、4月では9試合に登板し、7回2/3を投げ防御率1.17、7ホールドと好成績を残していた宇田川投手。しかし4月下旬にコンディション不良で登録抹消。その後は2軍で登板を続けるも、6回1/3を投げ、防御率7.11の成績と状態は上がってきませんでした。
今月13日に1軍登録し、迎えた復帰後初登板。宇田川投手は7回に4番手としてマウンドに上がります。
この日は制球に苦しむ展開。先頭の大山悠輔選手、ミエセス選手にストレートがストライクゾーンに入らず2者連続四球。その後2アウトを奪いますが、8番・木浪聖也選手には高めに浮いたフォークを捉えられタイムリーヒットを浴びました。
宇田川投手の復帰登板は、1回を22球、被安打1、与四球2、1奪三振、1失点の投球内容。この試合の最速は153キロでした。
3月のWBCにも出場した侍ジャパン、オリックスの宇田川優希投手が、1軍復帰後初のマウンドに上がりました。
開幕から3、4月では9試合に登板し、7回2/3を投げ防御率1.17、7ホールドと好成績を残していた宇田川投手。しかし4月下旬にコンディション不良で登録抹消。その後は2軍で登板を続けるも、6回1/3を投げ、防御率7.11の成績と状態は上がってきませんでした。
今月13日に1軍登録し、迎えた復帰後初登板。宇田川投手は7回に4番手としてマウンドに上がります。
この日は制球に苦しむ展開。先頭の大山悠輔選手、ミエセス選手にストレートがストライクゾーンに入らず2者連続四球。その後2アウトを奪いますが、8番・木浪聖也選手には高めに浮いたフォークを捉えられタイムリーヒットを浴びました。
宇田川投手の復帰登板は、1回を22球、被安打1、与四球2、1奪三振、1失点の投球内容。この試合の最速は153キロでした。