オリックス山崎颯一郎&宇田川優希が侍ジャパンリレー 帰国後初登板は2人で1回無失点
オリックス・宇田川優希投手(左)と山崎颯一郎投手(右)
◇プロ野球・オープン戦 オリックス5-2阪神(26日、京セラドーム)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で侍ジャパンの一員として世界一に輝いたオリックスの山崎颯一郎投手と宇田川優希投手が帰国後初登板となるオープン戦で投球リレーを披露しました。
WBCでは、けがで離脱した栗林良吏投手の代替選手として追加招集された山崎投手。準々決勝からチームに合流となりましたが、一度も登板の機会はありませんでした。
対して、宇田川投手は1次ラウンドで韓国戦とチェコ戦に登板し、無失点に抑える投球を見せました。
この日は、2点リードの7回。山崎投手がマウンドに上がると、デッドボールとヒットでノーアウト1、2塁のピンチを迎えます。それでも、その後のバッターをファウルフライと三振に切ります。2アウトとなったところで、山崎投手に代わって宇田川投手が登板。2アウト1、2塁から阪神の近本光司選手をフルカウントからレフトフライに打ち取り、2人で2点のリードを守りました。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で侍ジャパンの一員として世界一に輝いたオリックスの山崎颯一郎投手と宇田川優希投手が帰国後初登板となるオープン戦で投球リレーを披露しました。
WBCでは、けがで離脱した栗林良吏投手の代替選手として追加招集された山崎投手。準々決勝からチームに合流となりましたが、一度も登板の機会はありませんでした。
対して、宇田川投手は1次ラウンドで韓国戦とチェコ戦に登板し、無失点に抑える投球を見せました。
この日は、2点リードの7回。山崎投手がマウンドに上がると、デッドボールとヒットでノーアウト1、2塁のピンチを迎えます。それでも、その後のバッターをファウルフライと三振に切ります。2アウトとなったところで、山崎投手に代わって宇田川投手が登板。2アウト1、2塁から阪神の近本光司選手をフルカウントからレフトフライに打ち取り、2人で2点のリードを守りました。