“侍ジャパン対決”はオリックス・宇田川優希に軍配 西武・山川穂高を空振り三振 ピンチしのぐ
オリックス・宇田川優希投手(左)、西武・山川穂高選手(右)
◇プロ野球パ・リーグ 西武-オリックス(31日、ベルーナドーム)
開幕戦で西武の4番山川穂高選手とオリックスの宇田川優希投手による侍ジャパン同士の対決が実現しました。
1-1の同点で迎えた6回、西武は3番外崎修汰選手がヒットで出塁し、4番山川穂高選手を前にランナーが出ます。ここでオリックスは先発の山下舜平大投手から宇田川優希投手に交代します。
初球、外角低めのフォークでストライクを取った宇田川投手。しかしその後は3連続でボールとなり、ピッチャー不利のカウントに。
それでもその後2ストライクを奪い、フルカウントの7球目。高め148キロのストレートで、空振り三振。侍ジャパン対決は、宇田川投手に軍配が上がりました。
宇田川投手は後続も抑え、この回無失点。オリックスのピンチをしのぎました。
開幕戦で西武の4番山川穂高選手とオリックスの宇田川優希投手による侍ジャパン同士の対決が実現しました。
1-1の同点で迎えた6回、西武は3番外崎修汰選手がヒットで出塁し、4番山川穂高選手を前にランナーが出ます。ここでオリックスは先発の山下舜平大投手から宇田川優希投手に交代します。
初球、外角低めのフォークでストライクを取った宇田川投手。しかしその後は3連続でボールとなり、ピッチャー不利のカウントに。
それでもその後2ストライクを奪い、フルカウントの7球目。高め148キロのストレートで、空振り三振。侍ジャパン対決は、宇田川投手に軍配が上がりました。
宇田川投手は後続も抑え、この回無失点。オリックスのピンチをしのぎました。