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「ポストシーズンのデスパイネは何かを起こす」ソフトバンクがデスパイネの2ランで同点に追いつく

2022年10月15日 20:22
「ポストシーズンのデスパイネは何かを起こす」ソフトバンクがデスパイネの2ランで同点に追いつく
ソフトバンク・デスパイネ選手
プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ オリックス-ソフトバンク(15日、京セラドーム)

ソフトバンクがデスパイネ選手のホームランで2-2の同点に追いつきました。

2点を追うソフトバンクは7回、1アウトから柳田悠岐選手がフォアボールで出塁します。ここで打席に入ったのがデスパイネ選手。オリックス3番手・山崎颯一郎投手の157キロのストレートをデスパイネ選手が強振。ライナー性の打球は左中間スタンドに突き刺さる同点の2ランに。

後の無いソフトバンクがデスパイネ選手の一振りで2-2の同点に追いつきました。

打ったデスパイネ選手は「とにかく自分のベストを尽くそうと打席に入った。いいスイングで完璧に捉えることができたよ。同点に追いつく一本になって良かったよ。負けられない試合なので、何とか勝てるように力になっていきたい」とコメント。

SNSでは「伊達に日本で何年もやってないよな」「やはりポストシーズンのデスパイネは何かを起こすな」「デスパイネのホームランで喉かれました」といった声が上がっています。

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