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ソフトバンクが柳田悠岐のタイムリーで勝ち越し 周東佑京が快足とばし1塁から一気に生還

2022年10月13日 19:16
ソフトバンクが柳田悠岐のタイムリーで勝ち越し 周東佑京が快足とばし1塁から一気に生還
ソフトバンク・柳田悠岐選手
プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ オリックスーソフトバンク(13日、京セラドーム)

ソフトバンクが柳田悠岐選手のタイムリーで勝ち越しに成功しました。

1-1の同点で迎えた3回、ソフトバンクは1アウトから周東佑京選手がライトへのヒットで出塁します。ここで柳田悠岐選手が打席に入ると、柳田選手はオリックス先発・宮城大弥投手のストレートを捉え、打球はライト線へ。

このヒットに1塁ランナーの周東選手が快足をとばし、一気に本塁へ生還。ソフトバンクが柳田選手のタイムリーで2-1と勝ち越しに成功しました。

打った柳田選手は「タイムリーとなって良かったです。とにかく周東が速かった。そこに尽きると思います。周東ありがとう。このあとも援護できるように頑張ります」とコメント。

SNSでは「柳田悠岐とかいう男最高すぎる、ずっとキャプテンしてほしい」「柳田悠岐とかいう偉人」「周東の足やばい」「周東異次元やろ」「これで帰ってくるとか周東はチーター」といった声が上がっています。