スポーツ「どういうふうに言っていいのか分からない」 巨人・原監督 2回途中3失点の高橋優貴に苦言も2023年5月4日 9:022回途中3失点の高橋優貴投手(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人8-7ヤクルト(3日、東京ドーム)大逆転勝利を収めた巨人の原辰徳監督は、2回途中3失点で降板した先発の高橋優貴投手について、苦言を呈しました。「高橋ねぇ…どういうふうに言っていいのか分からないのですが」報道陣から高橋投手について水を向けられると、こう答えた原監督。「先発投手としては、簡単に言うといい結果ではないという事ですね…。あれだけフルスイングされているというのはね」と厳しい一言を放ちましたが、最後は、「深く次につなげてくれるでしょう」と期待も込めました。関連ニュース【予告先発】巨人・高橋優貴が中4日で登板 「長いイニングを」 前回の雪辱へ【巨人2軍】平内龍太は今月16日に術後初登板 この日もG球場で汗流す【巨人】来季新加入・背番号が変わる選手やコーチ一覧 育成の梶谷隆幸は「005」「自分を見つめ直す」巨人・高橋優貴 600万円ダウンの3000万円で更改 来季は育成契約から巨人・高橋優貴が今季初先発 去年9月に左肘手術 「1軍で勝つことがすべての人への恩返し」