“柿ヘルメット”着用 奈良県五條市観光大使の巨人・岡本和真 3万人切る人口に「みんな戻ってきて」
![“柿ヘルメット”着用 奈良県五條市観光大使の巨人・岡本和真 3万人切る人口に「みんな戻ってきて」](https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/dfa7387df2b14f99bea28e0e740de01e/2f68ba51-6640-4cb9-bb0c-182d252463a4.jpg?w=1200)
奈良県五條市観光大使に就任した巨人・岡本和真選手
プロ野球、巨人・岡本和真選手が11日、自身の地元である奈良・五條市の観光大使就任式を行いました。観光大使に就任した経緯は、昨年の契約更改後のジャイアンツTV用インタビューで岡本選手が逆オファーしたことがきっかけだったとか。
五條市の特産が柿であることから“柿ヘルメット”をかぶった岡本選手は、「プロに入るまでずっと五條市で過ごしてきたので、良いところもたくさん知っている。柿の葉寿司もよく食べましたし、実は梨も美味しい。皆さん一回来てもらって」と五條市の魅力をアピールしました。
そして、観光大使に就任したばかりの岡本選手には、常々、疑問に思っていたことがありました。それは「五万人の森公園」というレジャー施設。市の担当者によると五條市の人口は現在、3万人を切っているといいます。
岡本選手は「(5万人は)人口よりも多い。僕の友達とかも(近隣の)橿原市に出てって行っちゃうのでみんな戻ってきてほしい」と切なる願いを打ち明けました。
五條市の特産が柿であることから“柿ヘルメット”をかぶった岡本選手は、「プロに入るまでずっと五條市で過ごしてきたので、良いところもたくさん知っている。柿の葉寿司もよく食べましたし、実は梨も美味しい。皆さん一回来てもらって」と五條市の魅力をアピールしました。
そして、観光大使に就任したばかりの岡本選手には、常々、疑問に思っていたことがありました。それは「五万人の森公園」というレジャー施設。市の担当者によると五條市の人口は現在、3万人を切っているといいます。
岡本選手は「(5万人は)人口よりも多い。僕の友達とかも(近隣の)橿原市に出てって行っちゃうのでみんな戻ってきてほしい」と切なる願いを打ち明けました。