【NBA】八村塁の先輩が快挙 サボニスがNBA史上5人目シーズン25回目のトリプルダブルを達成
キングスのD.サボニス選手(写真:AP/アフロ)
バスケットボールNBAサクラメント・キングスに所属するドマンタス・サボニス選手が日本時間26日のフィラデルフィア・76ers戦で快挙を達成しました。
サボニス選手はロサンゼルス・レイカーズの八村塁選手と同じゴンザガ大学出身。自らフィニッシュまで持ち込む得点能力と身長2メートル8センチという恵まれた体格を生かしたポストプレーでキングスの主力として活躍しています。
日本時間26日の76ers戦ではその実力を遺憾なく発揮。インサイドを中心としたプレーで11得点13リバウンド10アシストの“トリプルダブル”を記録。108-96で76ersを下し、チームの勝利に貢献しました。
得点・リバウンド・アシスト・スティール・ブロックのいずれか3つの項目で2桁数字をマークする“トリプルダブル”。サボニス選手は今季25回目のトリプルダブルを記録し、NBA史上5人目の快挙を達成しました。
また2項目で2桁数字をマークする“ダブルダブル”では今季54試合連続。1976-77シーズンのNBAとABAの合併後、ケビン・ラブ選手(現クリーブランド・キャバリアーズ)が保持していた最長記録を破り、新記録となりました。
この日、プレーオフ自動進出圏内の6位に浮上したキングス。昨季第3シードながらプレーオフ1回戦で敗退しただけに、今後のサボニス選手の更なる活躍が期待されます。
サボニス選手はロサンゼルス・レイカーズの八村塁選手と同じゴンザガ大学出身。自らフィニッシュまで持ち込む得点能力と身長2メートル8センチという恵まれた体格を生かしたポストプレーでキングスの主力として活躍しています。
日本時間26日の76ers戦ではその実力を遺憾なく発揮。インサイドを中心としたプレーで11得点13リバウンド10アシストの“トリプルダブル”を記録。108-96で76ersを下し、チームの勝利に貢献しました。
得点・リバウンド・アシスト・スティール・ブロックのいずれか3つの項目で2桁数字をマークする“トリプルダブル”。サボニス選手は今季25回目のトリプルダブルを記録し、NBA史上5人目の快挙を達成しました。
また2項目で2桁数字をマークする“ダブルダブル”では今季54試合連続。1976-77シーズンのNBAとABAの合併後、ケビン・ラブ選手(現クリーブランド・キャバリアーズ)が保持していた最長記録を破り、新記録となりました。
この日、プレーオフ自動進出圏内の6位に浮上したキングス。昨季第3シードながらプレーオフ1回戦で敗退しただけに、今後のサボニス選手の更なる活躍が期待されます。