バスケW杯開幕100日前 開催地の沖縄で記念ゴールお披露目 地元出身・安間志織も登場
北谷町・安良波公園で行われたバスケW杯開幕100日前のイベントの様子
フィリピン・インドネシア・日本の共催で行われるバスケットボールワールドカップ。8月25日の開幕まで100日となった17日、開催地の一つである沖縄で記念イベントが行われました。
今回、沖縄県内に設置されたバスケットゴールのうち32基が、出場32チームの国旗などをモチーフにしたデザインに刷新。イベントでは北谷町・安良波公園で日本を含む計5つのデザインゴールがお披露目されました。そして、ファーストシュートを地元の宮城善光さんが務めました。
今回、沖縄県内に設置されたバスケットゴールのうち32基が、出場32チームの国旗などをモチーフにしたデザインに刷新。イベントでは北谷町・安良波公園で日本を含む計5つのデザインゴールがお披露目されました。そして、ファーストシュートを地元の宮城善光さんが務めました。
イベントには女子バスケットボール選手で沖縄・北谷町出身の安間志織選手も登場。「レストランや駅、モノレールにも『W杯』と出ていて、地元民としては凄い嬉しいし、盛り上がってほしいなと思います」と話しました。
また、日本バスケットボール協会YouTubeでは開幕100日前を機に、沖縄のみなさんからのメッセージ動画が公開され「宮城善光さん編」「おばあ編」「市場編」の3本が視聴できます。
沖縄アリーナでは、日本が含まれるグループEと、グループFのグループステージが行われ、日本は開幕日の8月25日にドイツと初戦を迎えます。