米メディア『BARSTOOL SPORTS』は18日、佐々木朗希投手が加入したドジャースの先発ローテーションを高評価しました。

今季途中から大谷翔平選手の投手復帰が見込まれているドジャース。オフには2度のサイ・ヤング賞に輝いたブレイク・スネル投手を獲得すると、この日には佐々木投手の獲得も発表されました。

これで今季の先発ローテーションは大谷選手、スネル投手、佐々木投手、山本由伸投手、タイラー・グラスノー投手の5人が主に務めることが予想されますが、『BARSTOOL SPORTS』は他にもランドン・ナック投手やトニー・ゴンソリン投手、ダスティン・メイ投手、そして手術を受けたクレイトン・カーショー投手も先発ローテーションの候補に入るとしています。

また同メディアは「これより優れている投手陣は何だろう？」と、1990年代に地区優勝8回、リーグ優勝4回、ワールドシリーズ制覇1回を果たした黄金期のブレーブスの先発ローテーションと比較。

通算355勝のグレッグ・マダックス氏、通算305勝トム・グラビン氏、通算213勝154セーブのジョン・スモルツ氏の3番手まではブレーブスが勝ってるとしましたが、「ドジャースは選手層が勝っている」としました。