山本由伸「本当に最高のチームメートだな」決勝弾のエドマンへの思い語る 6回9K無失点で今季2勝目

4回のピンチを抑え雄たけびを上げる山本由伸投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLBドジャース3-0カブス(日本時間12日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの山本由伸投手が決勝弾を放った同僚に「最高のチームメート」と感謝を込めました。
3回まで完全投球。4回は1アウトから二塁打を浴び、鈴木誠也選手にもライトへヒットを打たれましたが、送球間に2塁進塁を狙った鈴木選手を併殺プレーでタッチアウト。仲間の好判断で2アウト3塁とすると、4番のマイケル・ブッシュ選手をスプリットで三振に仕留めます。このシーンには「守備にも助けられた後だったので、また0対0が続いてたので、なんとか先制は許さないように頑張りました」と振り返りました。
6回まで打たれたヒットは2安打で無失点投球。103球の力投で9奪三振を奪います。大歓声の中、ベンチへ戻るとロバーツ監督が熱いハグ。山本投手は「良い仕事だったと言っていただきました」と明かしました。
そして6回の攻撃では、5番のトミー・エドマン選手が値千金の3ラン。これが決勝点となり、山本投手が今季2勝目をゲット。今季6本塁打でチーム単独トップとなったエドマン選手の活躍には、「いつも素晴らしいプレーをしていて、驚くことばかりですが、今日守備の面でもすごく助けられましたし、6回の良い場面でホームランを打ってくれて、本当に最高のチームメートだなと思っています」と思いを語りました。
ドジャースの山本由伸投手が決勝弾を放った同僚に「最高のチームメート」と感謝を込めました。
3回まで完全投球。4回は1アウトから二塁打を浴び、鈴木誠也選手にもライトへヒットを打たれましたが、送球間に2塁進塁を狙った鈴木選手を併殺プレーでタッチアウト。仲間の好判断で2アウト3塁とすると、4番のマイケル・ブッシュ選手をスプリットで三振に仕留めます。このシーンには「守備にも助けられた後だったので、また0対0が続いてたので、なんとか先制は許さないように頑張りました」と振り返りました。
6回まで打たれたヒットは2安打で無失点投球。103球の力投で9奪三振を奪います。大歓声の中、ベンチへ戻るとロバーツ監督が熱いハグ。山本投手は「良い仕事だったと言っていただきました」と明かしました。
そして6回の攻撃では、5番のトミー・エドマン選手が値千金の3ラン。これが決勝点となり、山本投手が今季2勝目をゲット。今季6本塁打でチーム単独トップとなったエドマン選手の活躍には、「いつも素晴らしいプレーをしていて、驚くことばかりですが、今日守備の面でもすごく助けられましたし、6回の良い場面でホームランを打ってくれて、本当に最高のチームメートだなと思っています」と思いを語りました。
最終更新日:2025年4月12日 10:07