【西武】約2か月ぶりの連勝 けん制死・スクイズ失敗でいやな流れも投手陣踏ん張る 先発・隅田知一郎が8勝目
8勝目をあげた西武・隅田知一郎投手(写真:時事)
◇プロ野球パ・リーグ西武1-0オリックス(21日、ベルーナドーム)
西武が8月初の連勝を飾りました。
両チーム無得点で迎えた6回、先頭の西川愛也選手がヒットで出塁すると送りバントなどで2アウト3塁とします。このチャンスで3番・岸潤一郎選手が相手先発・曽谷龍平投手のフォークをとらえレフトへ先制のタイムリーを放ちました。
しかし7回、ヒットとフォアボールでノーアウト1塁・2塁としますが2塁ランナーの滝澤夏央選手がキャッチャーからのけん制でタッチアウト。その後ヒットで1塁・3塁としますが、スクイズ失敗で3塁ランナーがアウトとなり追加点を奪えませんでした。
それでも西武の投手陣が奮闘し、6回無失点で先発の隅田知一郎投手からマウンドを託された平良海馬投手が7回を3者凡退、3番手の佐藤隼輔投手も8回を3者凡退で終わらせます。
1-0のまま迎えた9回はアブレイユ投手が3人で締めて接戦を制しました。
勝った西武は6月25日から29日にかけての3連勝(引き分け挟む)以来の連勝。先発の隅田投手はチームトップの8勝目となりました。
西武が8月初の連勝を飾りました。
両チーム無得点で迎えた6回、先頭の西川愛也選手がヒットで出塁すると送りバントなどで2アウト3塁とします。このチャンスで3番・岸潤一郎選手が相手先発・曽谷龍平投手のフォークをとらえレフトへ先制のタイムリーを放ちました。
しかし7回、ヒットとフォアボールでノーアウト1塁・2塁としますが2塁ランナーの滝澤夏央選手がキャッチャーからのけん制でタッチアウト。その後ヒットで1塁・3塁としますが、スクイズ失敗で3塁ランナーがアウトとなり追加点を奪えませんでした。
それでも西武の投手陣が奮闘し、6回無失点で先発の隅田知一郎投手からマウンドを託された平良海馬投手が7回を3者凡退、3番手の佐藤隼輔投手も8回を3者凡退で終わらせます。
1-0のまま迎えた9回はアブレイユ投手が3人で締めて接戦を制しました。
勝った西武は6月25日から29日にかけての3連勝(引き分け挟む)以来の連勝。先発の隅田投手はチームトップの8勝目となりました。