【ハプニング】試合前に大谷翔平の右手が同僚の鼻に直撃 ファンは「ちょっと羨ましい」
ベンチ内のエンゼルス・レンヒーフォ選手(左)と大谷翔平選手【写真:AP/アフロ】
◇MLB エンゼルス9-4マリナーズ(日本時間12日、エンゼル・スタジアム)
マリナーズ戦に『2番指名打者』でスタメン出場した大谷翔平選手は、5打数3安打でチームの勝利に貢献しましたが、試合前、ちょっとしたハプニングがありました。
ウオーミングアップを終え、ベンチに戻った大谷選手はチームメートとハイタッチ。日頃から仲の良い様子を見せているレンヒーフォ選手ともハイタッチを交わしましたが、直後に振り戻した右手の甲がレンヒーフォ選手の鼻を直撃しました。
大谷選手も、すぐさまレンヒーフォ選手のもとに駆け寄り、謝罪。レンヒーフォ選手も「大丈夫」と言わんばかりに笑顔を見せていましたが、その直後にはタオルで鼻や目を押さえていました。
このシーンにSNSでは、「痛そう」と心配のコメントもありましたが、なかには「レンヒーフォには悪いけどちょっと羨ましい」「レンヒーフォになりたい」と、なぜか羨ましがるコメントも寄せられました。
なお、大谷選手の右手が直撃したレンヒーフォ選手は、その後、7番サードでスタメンに名を連ね、問題なくフル出場しています。
マリナーズ戦に『2番指名打者』でスタメン出場した大谷翔平選手は、5打数3安打でチームの勝利に貢献しましたが、試合前、ちょっとしたハプニングがありました。
ウオーミングアップを終え、ベンチに戻った大谷選手はチームメートとハイタッチ。日頃から仲の良い様子を見せているレンヒーフォ選手ともハイタッチを交わしましたが、直後に振り戻した右手の甲がレンヒーフォ選手の鼻を直撃しました。
大谷選手も、すぐさまレンヒーフォ選手のもとに駆け寄り、謝罪。レンヒーフォ選手も「大丈夫」と言わんばかりに笑顔を見せていましたが、その直後にはタオルで鼻や目を押さえていました。
このシーンにSNSでは、「痛そう」と心配のコメントもありましたが、なかには「レンヒーフォには悪いけどちょっと羨ましい」「レンヒーフォになりたい」と、なぜか羨ましがるコメントも寄せられました。
なお、大谷選手の右手が直撃したレンヒーフォ選手は、その後、7番サードでスタメンに名を連ね、問題なくフル出場しています。