大谷翔平が止まらない! 今季最長8試合連続安打 週間打率は.417
マリナーズ戦で3安打を放ったエンゼルス・大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB エンゼルス9-4マリナーズ(日本時間12日、エンゼル・スタジアム)
エンゼルスの大谷翔平選手が今季最長の8試合連続ヒットをマークするなど、5打数3安打の活躍をみせました。
マリナーズ戦に『2番・指名打者』でスタメン出場した大谷選手は、初回の第1打席、セカンドゴロに打ち取られます。
それでも3点リードで迎えた3回の第2打席。外角低めのスプリットを、体勢を崩しながら片手一本でライト前へ運び、これで今季最長となる8試合連続ヒットを記録します。
さらに4回、ノーアウト1塁2塁のチャンスで迎えた第3打席では、初球をライト前にはじき返し、チャンスを広げました。
第4打席は見逃し三振に倒れますが、8回の第5打席では、ライト前ヒットを放った大谷選手。3安打以上をマークするのは2試合ぶりで、6月に入り3度目。打率も2割8分7厘に上昇しています。
また、大谷選手は、ここ1週間(6試合)で、24打数10安打3本塁打5打点。週間打率は.417と打撃好調で、この間、ア・リーグの本塁打ランキングで、トップのジャッジ選手の19本塁打に、1本差と迫っています。
エンゼルスの大谷翔平選手が今季最長の8試合連続ヒットをマークするなど、5打数3安打の活躍をみせました。
マリナーズ戦に『2番・指名打者』でスタメン出場した大谷選手は、初回の第1打席、セカンドゴロに打ち取られます。
それでも3点リードで迎えた3回の第2打席。外角低めのスプリットを、体勢を崩しながら片手一本でライト前へ運び、これで今季最長となる8試合連続ヒットを記録します。
さらに4回、ノーアウト1塁2塁のチャンスで迎えた第3打席では、初球をライト前にはじき返し、チャンスを広げました。
第4打席は見逃し三振に倒れますが、8回の第5打席では、ライト前ヒットを放った大谷選手。3安打以上をマークするのは2試合ぶりで、6月に入り3度目。打率も2割8分7厘に上昇しています。
また、大谷選手は、ここ1週間(6試合)で、24打数10安打3本塁打5打点。週間打率は.417と打撃好調で、この間、ア・リーグの本塁打ランキングで、トップのジャッジ選手の19本塁打に、1本差と迫っています。