相手投手のガッツポーズに苦笑いの大谷翔平 ベンチ戻ってヘルメット“がんがんがん”と悔しさあらわに
2塁方向を向いてガッツポーズするマリナーズのカスティーヨ投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB エンゼルス5-4マリナーズ(日本時間10日、エンゼル・スタジアム)
同点に追いつかれたエンゼルスは5回2アウト1塁の場面で、打席には大谷翔平選手。マリナーズのカスティーヨ投手からレフトへの2塁打を放つと、2、3塁とチャンスを広げました。
4番のマイク・トラウト選手が打席に入りますが、カウント2-2-からスライダーで空振り三振を取られます。投げたカスティーヨ投手は2塁にいる大谷選手の方向を向いて、ガッツポーズのようなものを見せます。大谷選手は苦笑いで反応していましたが、かなり悔しかったようで、ベンチに戻ってからヘルメットをいれる棚になんどもヘルメットを打ち付けるしぐさを見せました。
その後、カスティーヨ投手はモニアック選手に2ランホームランを献上。大谷選手に勝ちはつきませんでしたが、エンゼルスが勝利しています。
同点に追いつかれたエンゼルスは5回2アウト1塁の場面で、打席には大谷翔平選手。マリナーズのカスティーヨ投手からレフトへの2塁打を放つと、2、3塁とチャンスを広げました。
4番のマイク・トラウト選手が打席に入りますが、カウント2-2-からスライダーで空振り三振を取られます。投げたカスティーヨ投手は2塁にいる大谷選手の方向を向いて、ガッツポーズのようなものを見せます。大谷選手は苦笑いで反応していましたが、かなり悔しかったようで、ベンチに戻ってからヘルメットをいれる棚になんどもヘルメットを打ち付けるしぐさを見せました。
その後、カスティーヨ投手はモニアック選手に2ランホームランを献上。大谷選手に勝ちはつきませんでしたが、エンゼルスが勝利しています。