大谷翔平がジャッジに1本差の今季18号も連勝ストップ ストライク判定巡りネビン監督が猛抗議で退場
2試合連続ホームランの大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB マリナーズ6-2エンゼルス(日本時間11日、エンゼル・スタジアム)
5連勝中のエンゼルスの大谷翔平選手は「2番・指名打者」でスタメン出場しました。
初回の第1打席は高めのストレートを振り抜くも、浅めのセンターフライに倒れます。
しかし、3点ビハインドの3回裏に迎えた2打席目。内角への球をライトスタンドへ運び、今季18号となる2ランホームランとしました。
前日10日の試合でも17号2ランを記録した大谷選手。これで、ア・リーグのホームラン数は1位のヤンキース・ジャッジ選手の19本まであと1本に迫る単独2位に浮上しました。
5回裏には、2アウト2・3塁のチャンスで大谷選手は打席に入ります。
しかし、フルカウントから外角へのをスライダーを見送ると、三振の判定。大谷選手は納得のいかない様子でベンチに戻ります。
5連勝中のエンゼルスの大谷翔平選手は「2番・指名打者」でスタメン出場しました。
初回の第1打席は高めのストレートを振り抜くも、浅めのセンターフライに倒れます。
しかし、3点ビハインドの3回裏に迎えた2打席目。内角への球をライトスタンドへ運び、今季18号となる2ランホームランとしました。
前日10日の試合でも17号2ランを記録した大谷選手。これで、ア・リーグのホームラン数は1位のヤンキース・ジャッジ選手の19本まであと1本に迫る単独2位に浮上しました。
5回裏には、2アウト2・3塁のチャンスで大谷選手は打席に入ります。
しかし、フルカウントから外角へのをスライダーを見送ると、三振の判定。大谷選手は納得のいかない様子でベンチに戻ります。
さらに判定を巡り抗議したネビン監督は退場処分を下されます。監督の審判への激高に、球場は一時騒然となりました。
4点差の8回、なんとか反撃したい第4打席でしたが、大谷選手は鋭く曲がるスライダーに空振りし、三振に倒れました。
チームは6失点を喫し敗戦。連勝は5でストップしました。