【阪神】渡邉諒「本当に完璧な当たり、いくなと思いました」今季1号に自ら“完璧”と笑顔
今季1号を放った阪神の渡邉諒選手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神3-0巨人(25日、甲子園球場)
阪神は投打がかみあい巨人に完封勝利。5番サードで先発出場した渡邉諒選手は、今季1号ホームランを放ち、お立ち台では「完璧」と自画自賛の一発を振り返りました。
前夜は巨人の戸郷翔征投手にノーヒットノーランを達成された阪神打線。2回に木浪聖也選手のタイムリーで先制すると、4回には渡邉選手がインコースのボールを振り抜き、打球はレフトスタンドへ。「自分でもナイスバッティングだったと思います」と振り返る豪快な今季1号ホームランで突き放しました。
春先は不調に苦しみ開幕は2軍スタート。それでも5月15日に今季初めて1軍に昇格すると、9試合で打率.304の好調をキープ。「春先落ち込んで悔しい場面がありましたけれど、なんとかチャンスがくるとおもってファームでしっかりやって結果がついてきたのでよかった」と思いを口にし、会心の一打には「本当に完璧な当たりだったので、いくなと思いました」と笑みがこぼれました。
チームは先発のビーズリー投手から4人の投手が前夜の屈辱を晴らす完封リレー。26日は交流戦前最後の試合で、5カード連続の勝ち越しを狙います。
阪神は投打がかみあい巨人に完封勝利。5番サードで先発出場した渡邉諒選手は、今季1号ホームランを放ち、お立ち台では「完璧」と自画自賛の一発を振り返りました。
前夜は巨人の戸郷翔征投手にノーヒットノーランを達成された阪神打線。2回に木浪聖也選手のタイムリーで先制すると、4回には渡邉選手がインコースのボールを振り抜き、打球はレフトスタンドへ。「自分でもナイスバッティングだったと思います」と振り返る豪快な今季1号ホームランで突き放しました。
春先は不調に苦しみ開幕は2軍スタート。それでも5月15日に今季初めて1軍に昇格すると、9試合で打率.304の好調をキープ。「春先落ち込んで悔しい場面がありましたけれど、なんとかチャンスがくるとおもってファームでしっかりやって結果がついてきたのでよかった」と思いを口にし、会心の一打には「本当に完璧な当たりだったので、いくなと思いました」と笑みがこぼれました。
チームは先発のビーズリー投手から4人の投手が前夜の屈辱を晴らす完封リレー。26日は交流戦前最後の試合で、5カード連続の勝ち越しを狙います。