阪神・岡田監督「完封したいって(笑)」 ビーズリーが志願の9回で来日初完投勝利
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神4-1西武(8日、甲子園球場)
阪神は8日の西武戦に勝利。5カードぶりの勝ち越し。岡田彰布監督は来日初完投のビーズリー投手をたたえました。
開口一番「やっぱビーズリーですね」と岡田監督。2年目の助っ人右腕は、9回119球の力投で1失点の来日初の完投勝利。「今日は本当にね、もうビーズリーに尽きますね」と言葉を続けました。
9回には100球を超え、制球が乱れる場面もあり、1失点。継投に移る可能性があったかについて聞かれると「(ビーズリーが)“完封したい”って自分が(笑)もう代えようと思ったんだけどね」とビーズリー投手とのやりとりも明かしました。
チームは5カードぶりの勝ち越しを決めて、交流戦最下位を脱出。9日は3連勝をかけて才木浩人投手が先発します。
「今は才木(浩人投手)と(ビーズリーの)2人、1番安定したピッチングしてるので、本当に続けていってほしいですね、今のままね」と期待を込めました。
阪神は8日の西武戦に勝利。5カードぶりの勝ち越し。岡田彰布監督は来日初完投のビーズリー投手をたたえました。
開口一番「やっぱビーズリーですね」と岡田監督。2年目の助っ人右腕は、9回119球の力投で1失点の来日初の完投勝利。「今日は本当にね、もうビーズリーに尽きますね」と言葉を続けました。
9回には100球を超え、制球が乱れる場面もあり、1失点。継投に移る可能性があったかについて聞かれると「(ビーズリーが)“完封したい”って自分が(笑)もう代えようと思ったんだけどね」とビーズリー投手とのやりとりも明かしました。
チームは5カードぶりの勝ち越しを決めて、交流戦最下位を脱出。9日は3連勝をかけて才木浩人投手が先発します。
「今は才木(浩人投手)と(ビーズリーの)2人、1番安定したピッチングしてるので、本当に続けていってほしいですね、今のままね」と期待を込めました。