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2013年6月11日 21:03

不祥事続く全柔連の理事会、会長は辞任せず

 不祥事が続く全日本柔道連盟の理事会が11日、都内で開かれた。

 午後3時から行われた会議では、内閣府の公益認定等委員会から、一連の不祥事に関する報告書の再提出を求められた問題について協議。臨時理事会を開いて再度、話し合いをすることを決めた。

 「内閣府の委員会から報告書の再提出を命じられることは前例がないが、どう考えているか」との質問に対し、全柔連・上村春樹会長(62)は「甚だ不名誉なことで、きちんと次回に報告し、納得していただけるような報告書を提出したい」と話している。

 また、先月にわいせつ行為の責任をとって辞任した福田二朗元理事の会員登録を永久停止とすることを承認した。

 今年に入って次々と発覚した一連の問題を受け、4月に辞任を示唆していた上村会長だが、「困難な状況で改革をやっていくかというのが、私に課せられた使命」と話している。