プロ野球・
巨人は宮崎県での春季キャンプ2日目を迎えました。
この日からスタートしたのが、午前7時開始のアーリーワーク。野手陣は間を開けずにボールを打ち続ける“連続ティー”を行いました。
約500球を打ったというプロ16年目の
中田翔選手(33)は「おかげさまで手がボロボロです。手がめちゃくちゃ痛いです」とキャンプ2日目にして手にはテーピングが巻かれていました。
“連続ティー”を終えるとその場に倒れこむシーンもあった中田選手。アーリーワークを行う影響について聞かれると「朝ご飯がおいしいです。5時半くらいから起きているので(笑)」と技術面とは別の効果も話してくれました。