スポーツ「手がボロボロ」巨人・中田翔 午前7時開始のアーリーワークの意外な効果「朝ご飯がおいしい」2023年2月3日 6:00巨人・中田翔選手プロ野球・巨人は宮崎県での春季キャンプ2日目を迎えました。この日からスタートしたのが、午前7時開始のアーリーワーク。野手陣は間を開けずにボールを打ち続ける“連続ティー”を行いました。約500球を打ったというプロ16年目の中田翔選手(33)は「おかげさまで手がボロボロです。手がめちゃくちゃ痛いです」とキャンプ2日目にして手にはテーピングが巻かれていました。“連続ティー”を終えるとその場に倒れこむシーンもあった中田選手。アーリーワークを行う影響について聞かれると「朝ご飯がおいしいです。5時半くらいから起きているので(笑)」と技術面とは別の効果も話してくれました。