【パ・リーグ順位表】ソフトバンク&西武が首位 オリックス借金『3』で最下位
4月7日試合終了時点のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは7日、各地で3試合が行われました。
楽天は2-2で迎えた9回裏、四球と送りバントで1アウト2塁のチャンスを作ります。この場面で鈴木大地選手がタイムリー2塁打を放ち、サヨナラ勝ち。今季2度目のサヨナラ勝利で連敗を『3』で止めました。
西武は日本ハム相手に打線爆発。ホームランこそなかったものの、8本のタイムリーヒットで12安打11得点。先発の松本航投手は8回1失点の好投で今季初勝利を挙げています。西武は開幕から3カード連続の勝ち越し。ソフトバンクと並び、首位に立ちました。
ロッテ先発の佐々木朗希投手は初回、2回と立て続けに失点するも、7回9奪三振2失点と好投。打線は4回に3本の2塁打を含む5安打を集中させ、一挙4得点。逆転に成功したロッテはオリックスとのカード勝ち越し。一方敗れたオリックスは借金『3』で、最下位に転落しています。
【7日のパ・リーグ結果】
◆楽天 3x-2 ソフトバンク
勝利投手【楽天】則本昂大(1勝1S)
敗戦投手【ソフトバンク】澤柳亮太郎 (1敗)
◆西武 11-1 日本ハム
勝利投手【西武】松本航(1勝)
敗戦投手【日本ハム】上原健太(1敗)
◆ロッテ 5-2 オリックス
勝利投手【ロッテ】佐々木朗希(1勝)
敗戦投手【オリックス】曽谷 龍平(1敗)
セーブ【ロッテ】横山陸人(2S)
楽天は2-2で迎えた9回裏、四球と送りバントで1アウト2塁のチャンスを作ります。この場面で鈴木大地選手がタイムリー2塁打を放ち、サヨナラ勝ち。今季2度目のサヨナラ勝利で連敗を『3』で止めました。
西武は日本ハム相手に打線爆発。ホームランこそなかったものの、8本のタイムリーヒットで12安打11得点。先発の松本航投手は8回1失点の好投で今季初勝利を挙げています。西武は開幕から3カード連続の勝ち越し。ソフトバンクと並び、首位に立ちました。
ロッテ先発の佐々木朗希投手は初回、2回と立て続けに失点するも、7回9奪三振2失点と好投。打線は4回に3本の2塁打を含む5安打を集中させ、一挙4得点。逆転に成功したロッテはオリックスとのカード勝ち越し。一方敗れたオリックスは借金『3』で、最下位に転落しています。
【7日のパ・リーグ結果】
◆楽天 3x-2 ソフトバンク
勝利投手【楽天】則本昂大(1勝1S)
敗戦投手【ソフトバンク】澤柳亮太郎 (1敗)
◆西武 11-1 日本ハム
勝利投手【西武】松本航(1勝)
敗戦投手【日本ハム】上原健太(1敗)
◆ロッテ 5-2 オリックス
勝利投手【ロッテ】佐々木朗希(1勝)
敗戦投手【オリックス】曽谷 龍平(1敗)
セーブ【ロッテ】横山陸人(2S)