【侍ジャパン】二夜連続で左腕が打たれる 2番手・宮城大弥が中日・アキーノにソロHR浴びる
◇カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋 侍ジャパン-中日(4日、バンテリンドーム)
侍ジャパンは4回から佐々木朗希朗投手に変わり、左腕の宮城大弥投手をマウンドに送りますが、中日の新助っ人・アキーノ選手にソロホームランを打たれました。
3回にこの試合1番起用された近藤健介選手のタイムリーヒットで先制をした侍ジャパン。4回、2番手としてマウンドに上がった宮城投手は2月25日のソフトバンク戦以来の登板となりました。
この回、中日の先頭・細川成也選手に対してストレートとスライダーを織り交ぜた配球で、空振り三振に打ち取ります。
続く4番・ビシエド選手に対しては変化球主体の配球で攻めると、最後は内角高めのストレートで空振り三振。
2アウトととなり、バッターは新助っ人のアキーノ選手。宮城投手はここも変化球中心に攻めますが、3球目の高めに浮いたカーブを捉えられると、レフトスタンドへのホームランとなり、同点に追いつかれました。
3日に行われた中日との試合でも7回に登板した松井裕樹投手が4失点と、左腕に不安が募る形となりました。
侍ジャパンは4回から佐々木朗希朗投手に変わり、左腕の宮城大弥投手をマウンドに送りますが、中日の新助っ人・アキーノ選手にソロホームランを打たれました。
3回にこの試合1番起用された近藤健介選手のタイムリーヒットで先制をした侍ジャパン。4回、2番手としてマウンドに上がった宮城投手は2月25日のソフトバンク戦以来の登板となりました。
この回、中日の先頭・細川成也選手に対してストレートとスライダーを織り交ぜた配球で、空振り三振に打ち取ります。
続く4番・ビシエド選手に対しては変化球主体の配球で攻めると、最後は内角高めのストレートで空振り三振。
2アウトととなり、バッターは新助っ人のアキーノ選手。宮城投手はここも変化球中心に攻めますが、3球目の高めに浮いたカーブを捉えられると、レフトスタンドへのホームランとなり、同点に追いつかれました。
3日に行われた中日との試合でも7回に登板した松井裕樹投手が4失点と、左腕に不安が募る形となりました。