岡崎が2ゴール! 香川は今季3点目
海外サッカーのドイツ1部リーグで、日本代表の香川真司選手と岡崎慎司選手がそれぞれゴールを決めた。
今シーズン既に2桁得点をあげているマインツ・岡崎選手は、フライブルク戦の前半39分、味方のクロスが抜けてきたところを合わせてゴール。エースの一撃でマインツが先制する。さらに前半終了間際、ゴール前の混戦の中、こぼれ球に素早く反応してネットを揺らした岡崎選手は、今シーズン12得点目となり、3-2で勝利したチームに大きく貢献した。
一方、ドルトムント・香川真司選手はパーダーボルン戦で、2点リードの後半35分、今シーズン限りでの退任を発表した恩師・クロップ監督へ惜別と感謝の気持ちを込めたゴールを決めた。香川選手は3試合ぶりの今シーズン3得点目で、試合はドルトムントが3-0で勝った。