【巨人】中田歩夢がハッスルプレーで大歓声 好走塁でタッチ回避 鈴木大和との育成コンビで躍動
2塁へヘッドスライディングをする巨人・中田歩夢選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人春季キャンプ2024 第3クール2日目(11日、宮崎)
プロ野球・巨人は11日、宮崎キャンプで紅白戦を行い、育成選手の中田歩夢選手が全力プレーを披露しました。
3回、中田選手は先頭で打席を迎えると、堀田賢慎投手が投じた高めのストレートをはじき返し、センターの前にヒットを放ちます。センターの定位置からややライトがわへの浅いヒットでしたが中田選手は全力疾走で2塁へヘッドスライディングをし、2塁打とするとスタンドからは大きな歓声があがりました。
その後送りバントの間に三塁へ進み、続く打席には中田選手と同じく育成の鈴木大和選手が入ります。
鈴木選手は2ボール1ストライクとして迎えた4球目を打ち返すと、詰まった当たりが平凡なピッチャーゴロになります。このゴロに三塁ランナーの中田選手が飛び出し三本間での挟殺プレーとなりましたが、華麗な走塁でタッチをかわし帰塁に成功。バッターの鈴木選手も出塁しランナー1,3塁となりました。
プロ野球・巨人は11日、宮崎キャンプで紅白戦を行い、育成選手の中田歩夢選手が全力プレーを披露しました。
3回、中田選手は先頭で打席を迎えると、堀田賢慎投手が投じた高めのストレートをはじき返し、センターの前にヒットを放ちます。センターの定位置からややライトがわへの浅いヒットでしたが中田選手は全力疾走で2塁へヘッドスライディングをし、2塁打とするとスタンドからは大きな歓声があがりました。
その後送りバントの間に三塁へ進み、続く打席には中田選手と同じく育成の鈴木大和選手が入ります。
鈴木選手は2ボール1ストライクとして迎えた4球目を打ち返すと、詰まった当たりが平凡なピッチャーゴロになります。このゴロに三塁ランナーの中田選手が飛び出し三本間での挟殺プレーとなりましたが、華麗な走塁でタッチをかわし帰塁に成功。バッターの鈴木選手も出塁しランナー1,3塁となりました。
得点にはつながりませんでしたが、育成コンビがハッスルプレーで支配下に向けアピールしています。