秋季キャンプがスタート 初日から阿部新監督が吉川尚輝に約30分熱烈指導「1年間レギュラーを張って欲しい」
熱烈指導する阿部慎之助新監督(80番)と吉川尚輝選手(左)
◇プロ野球・巨人秋季キャンプ1日目(1日、宮崎)
プロ野球・巨人は1日、宮崎での秋季キャンプを開始。
阿部慎之助新監督は初日から若手選手を中心に精力的な指導を行いました。
ブルペンではルシアーノ投手など育成選手を中心に身振り手振りで会話。「いつでもストライクを取れたりっていう球種を持ってほしい」とアドバイスを送ると、昼食後の打撃練習でも中田歩夢選手など若手中心に指導。
今回のキャンプでは、副キャプテンの吉川尚輝選手も参加。約30分間阿部監督から熱烈指導を受けました。
今シーズン打率.256や自身ワーストの66三振と思うような成績を残せなかった吉川選手に阿部監督は「何年も見ていて、もっとできるだろうと思っている選手。いろんなことを試してやってみたらっていうのは相談して伝えてみました」と話し、続けて「もちろん、1年間レギュラーを張って欲しいですよ」と期待を寄せました。
阿部監督からの指導内容について吉川選手は「バットの出し方、軌道がメイン」と明かし、「本当に良いものを取り入れて、吸収してできたらと思います」とコメント。続けて、「納得できるまで、一日を無駄にせず、阿部さんも言ってましたけど、“迷ったらやれ”と、すこしでも迷いがあったらもやもやせずやって帰ろうかな」と意気込みました。
プロ野球・巨人は1日、宮崎での秋季キャンプを開始。
阿部慎之助新監督は初日から若手選手を中心に精力的な指導を行いました。
ブルペンではルシアーノ投手など育成選手を中心に身振り手振りで会話。「いつでもストライクを取れたりっていう球種を持ってほしい」とアドバイスを送ると、昼食後の打撃練習でも中田歩夢選手など若手中心に指導。
今回のキャンプでは、副キャプテンの吉川尚輝選手も参加。約30分間阿部監督から熱烈指導を受けました。
今シーズン打率.256や自身ワーストの66三振と思うような成績を残せなかった吉川選手に阿部監督は「何年も見ていて、もっとできるだろうと思っている選手。いろんなことを試してやってみたらっていうのは相談して伝えてみました」と話し、続けて「もちろん、1年間レギュラーを張って欲しいですよ」と期待を寄せました。
阿部監督からの指導内容について吉川選手は「バットの出し方、軌道がメイン」と明かし、「本当に良いものを取り入れて、吸収してできたらと思います」とコメント。続けて、「納得できるまで、一日を無駄にせず、阿部さんも言ってましたけど、“迷ったらやれ”と、すこしでも迷いがあったらもやもやせずやって帰ろうかな」と意気込みました。