鈴木誠也 犠飛狙いアウトも“チャレンジ”で判定覆り1打点 6月初の2試合連続打点
笑顔を見せる鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB カブス 4-0 パイレーツ(日本時間21日、PNCパーク)
カブスの鈴木誠也選手は『3番・ライト』でスタメン出場し、3打数1安打1打点でチームの連勝に貢献しました。
鈴木選手は初回の第1打席、141キロのスライダーを空振り三振。4回第2打席は7球目を打ち返しますが、センターライナーに打ち取られます。
2点リードで迎えた6回の第3打席、鈴木選手は157キロのストレートを捉えると、打球はピッチャーの腕に当たり軌道が変わりました。ショートが処理する間に快足を飛ばした鈴木選手は、内野安打を記録します。
さらに8回の第4打席、1アウト3塁の場面で136キロのスライダーをレフトに打ち返します。犠牲フライに3塁走者のニコ・ホーナー選手はタッチアップで生還を試みますが、判定はアウト。
これにデビッド・ロス監督がチャレンジを要求。これにより判定がセーフに覆り、鈴木選手が打点1を挙げました。
6月はなかなか打点を挙げられず苦しんでいた鈴木選手ですが、前日のパイレーツ戦でも打点を記録しており、6月に入って初めて2試合連続の打点をマークしています。
チームはパイレーツ打線を完封し、4-0で勝利。2連勝を挙げています。
カブスの鈴木誠也選手は『3番・ライト』でスタメン出場し、3打数1安打1打点でチームの連勝に貢献しました。
鈴木選手は初回の第1打席、141キロのスライダーを空振り三振。4回第2打席は7球目を打ち返しますが、センターライナーに打ち取られます。
2点リードで迎えた6回の第3打席、鈴木選手は157キロのストレートを捉えると、打球はピッチャーの腕に当たり軌道が変わりました。ショートが処理する間に快足を飛ばした鈴木選手は、内野安打を記録します。
さらに8回の第4打席、1アウト3塁の場面で136キロのスライダーをレフトに打ち返します。犠牲フライに3塁走者のニコ・ホーナー選手はタッチアップで生還を試みますが、判定はアウト。
これにデビッド・ロス監督がチャレンジを要求。これにより判定がセーフに覆り、鈴木選手が打点1を挙げました。
6月はなかなか打点を挙げられず苦しんでいた鈴木選手ですが、前日のパイレーツ戦でも打点を記録しており、6月に入って初めて2試合連続の打点をマークしています。
チームはパイレーツ打線を完封し、4-0で勝利。2連勝を挙げています。