スポーツJ1鹿島に痛手...DF濃野公人が「右膝外側半月板損傷」で離脱 ルーキーイヤーながらここまでチーム2位の9得点2024年10月2日 6:05鹿島アントラーズのDF濃野公人選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)サッカーJ1リーグの鹿島アントラーズが1日、DF濃野公人選手の負傷の内容を発表。9月28日の湘南ベルマーレ戦で負傷し、チームドクターにより「右膝外側半月板損傷」と診断されました。なお、治療期間は非公表となっています。関西学院大を経て今季加入した22歳。右サイドバックに定着し、DFながらFW鈴木優磨選手の12ゴールに次ぎ、9ゴールはチーム2位の得点。湘南戦では2得点を記録し、2桁得点に王手をかけていましたが、無念の離脱となります。またチームは現在勝ち点50の4位。前節の湘南戦では2-3で痛恨の逆転負けを喫し、首位広島とは勝ち点12差とJ1制覇が厳しくなっています。関連ニュース【J1順位表】広島が町田との天王山を制す 神戸2位浮上で勝ち点1差 残留争いでは湘南が0-2からの大逆転勝利 MF三竿健斗が古巣鹿島へ復帰「このクラブで優勝をしたい」 OHルーヴェンから完全移籍J1鹿島・広瀬陸斗が神戸へ完全移籍 今オフ鹿島から8人目の移籍J1川崎F、39歳FWゴミスの退団を発表 元フランス代表で2023年途中に加入 チームは現在リーグ15位J1神戸・山口蛍が左膝を手術で全治10~12週間の見込み 5試合ぶり復帰直後に再離脱