プロ野球・オリックスは27日、“ラオウ”こと
杉本裕太郎選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表しました。
発表によりますと、杉本選手はこの日に、遠征先の東京で、のどの痛みを覚えたため、PCR検査を受検。陽性と判定されたということです。杉本選手はチームから離脱し、隔離療養を行っています。
これにより、杉本選手は特例2022を適用され、登録を抹消。また、村西良太投手も特例2022を適用され、登録抹消されています。
昨季のパ本塁打王の“ラオウ”杉本裕太郎選手は開幕から打率.133、1本塁打にとどまっていました。しかし、26日の日本ハム戦で2安打をマークし、今季初のマルチ安打を達成していました。