◇MLB パドレス 6-3 ブリュワーズ(日本時間17日、アメリカンファミリー・フィールド)

5点リードで始まった7回裏は、2アウト1・2塁からパドレスの2番手・モレホン投手がタイムリーヒットで1失点。なおもランナー1・3塁のピンチで、松井投手がマウンドを任されました。

3番・アダメズ選手へは2球で追い込みますが、その後スプリットを見極められ四球で満塁のピンチを背負います。それでも続く代打・サンチェス選手は3球で空振り三振を奪い、窮地をしのぎました。

松井投手は0回1/3、1奪三振、1四球、無失点でマウンドを降りました。

このピッチングにファンからは「タフな場面で起用されてるね」、「火消しナイス」などの声が上がっています。

パドレスはリードを守り切り、6-2で11勝目を挙げました。