ホーバスHC「自分の良いところを絶対に忘れずプレーしてほしい」バスケ男子日本代表候補発表
記者会見で話すトム・ホーバスHC
◇2022年度バスケットボール男女日本代表チーム強化・活動方針発表記者会見
7日、2022年度男子日本代表チームの候補選手42人を発表。NBAでプレーする八村塁選手(ウィザーズ)や渡邊雄太選手(ラプターズ)に加え、最年少では21歳の河村勇輝選手(横浜ビー・コルセアーズ)が選ばれました。
記者会見に登壇した男子日本代表トム・ホーバスHC(ヘッドコーチ)は、「know your role, know your teammate's role (自分の良いところを絶対に忘れずプレーしてほしい。同時に自分のチームメイトの役割も覚えてほしい)」と、選手たちにメッセージ。
また代表の中心になってほしい選手について聞かれると、今季Bリーグ最優秀新人賞のSG西田優大選手(23・シーホース三河)や司令塔のPG齋藤拓実選手(26・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)を挙げ、“ハングリー精神のある選手”が出てきてほしいと望んでいました。
42人の代表メンバーは今後2チームに分けられ、7月1日からオーストラリアで行われるW杯アジア地区予選に臨みます。
またNBAの八村選手は現地のスケジュール上、来年に合流予定、渡邊選手は可能であれば、今年中にチームに合流予定とのことです。
7日、2022年度男子日本代表チームの候補選手42人を発表。NBAでプレーする八村塁選手(ウィザーズ)や渡邊雄太選手(ラプターズ)に加え、最年少では21歳の河村勇輝選手(横浜ビー・コルセアーズ)が選ばれました。
記者会見に登壇した男子日本代表トム・ホーバスHC(ヘッドコーチ)は、「know your role, know your teammate's role (自分の良いところを絶対に忘れずプレーしてほしい。同時に自分のチームメイトの役割も覚えてほしい)」と、選手たちにメッセージ。
また代表の中心になってほしい選手について聞かれると、今季Bリーグ最優秀新人賞のSG西田優大選手(23・シーホース三河)や司令塔のPG齋藤拓実選手(26・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)を挙げ、“ハングリー精神のある選手”が出てきてほしいと望んでいました。
42人の代表メンバーは今後2チームに分けられ、7月1日からオーストラリアで行われるW杯アジア地区予選に臨みます。
またNBAの八村選手は現地のスケジュール上、来年に合流予定、渡邊選手は可能であれば、今年中にチームに合流予定とのことです。