【MLB】ド軍指揮官が山本由伸を大絶賛「今夜の彼はいくら褒めても褒めたりない」 ヤンキース打線を7回無失点
ヤンキース打線を7回無失点に抑えた山本由伸投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース2-1ヤンキース(日本時間8日、ヤンキー・スタジアム)
日本時間8日、ドジャース・山本由伸投手がヤンキース戦に先発登板し7回106球を投げ被安打2、無失点の好投を披露。チームも延長戦の末、勝利をおさめ試合後ロバーツ監督が山本投手の活躍を褒めたたえました。
山本投手は初回、2回とヒットを許しピンチを招きますが無失点に抑えると、その後はテンポ良くアウトを積み重ね3、4、5回を3イニング連続で三者凡退に抑えます。0対0の6回には2アウトからジャッジ選手を四球で歩かせ4番・スタントン選手と対戦。山本投手はストレートで追い込むと、カウント2-2からの6球目、155キロのストレートで空振り三振に抑え雄たけびをあげます。
7回のマウンドにも上がった山本投手は1アウトから四球でランナーを許しますが、ラメーヒュー選手をセカンドへの併殺打に打ち取り、7回を無失点で投げ終えました。この併殺打に指揮官も「彼を送り出すのは気分が良かったし、7回のラメーヒューの併殺打は見ていてよかった」とご満悦。
この日がヤンキー・スタジアムでの初登板となった山本投手。ロバーツ監督は「ヤンキー・スタジアムは他の球場とは違う。彼が日本にいたときゴジラ(松井秀喜氏)が打席に立っているのを見ていた。そのヤンキー・スタジアムで投げ、ヤンキース対ドジャースだ。だから他の球場とは違うんだ」とヤンキー・スタジアムで登板することの特別さを強調しました。
さらに「由伸はドジャーとして最高の登板だった。今夜の彼はいくら褒めても褒めたりない」と最大限の賛辞を送りました。
日本時間8日、ドジャース・山本由伸投手がヤンキース戦に先発登板し7回106球を投げ被安打2、無失点の好投を披露。チームも延長戦の末、勝利をおさめ試合後ロバーツ監督が山本投手の活躍を褒めたたえました。
山本投手は初回、2回とヒットを許しピンチを招きますが無失点に抑えると、その後はテンポ良くアウトを積み重ね3、4、5回を3イニング連続で三者凡退に抑えます。0対0の6回には2アウトからジャッジ選手を四球で歩かせ4番・スタントン選手と対戦。山本投手はストレートで追い込むと、カウント2-2からの6球目、155キロのストレートで空振り三振に抑え雄たけびをあげます。
7回のマウンドにも上がった山本投手は1アウトから四球でランナーを許しますが、ラメーヒュー選手をセカンドへの併殺打に打ち取り、7回を無失点で投げ終えました。この併殺打に指揮官も「彼を送り出すのは気分が良かったし、7回のラメーヒューの併殺打は見ていてよかった」とご満悦。
この日がヤンキー・スタジアムでの初登板となった山本投手。ロバーツ監督は「ヤンキー・スタジアムは他の球場とは違う。彼が日本にいたときゴジラ(松井秀喜氏)が打席に立っているのを見ていた。そのヤンキー・スタジアムで投げ、ヤンキース対ドジャースだ。だから他の球場とは違うんだ」とヤンキー・スタジアムで登板することの特別さを強調しました。
さらに「由伸はドジャーとして最高の登板だった。今夜の彼はいくら褒めても褒めたりない」と最大限の賛辞を送りました。