【MLB】ドジャースがヤンキースの連勝「8」で止める 山本由伸が7回をヒットわずか2本 大谷翔平は4試合ぶりノーヒットも先制のホーム踏む
ヤンキースの連勝を8で止めたドジャース
◇MLB ドジャース2-1ヤンキース(日本時間8日、ヤンキー・スタジアム)
日本時間8日、ドジャースが敵地ヤンキー・スタジアムで8連勝中のヤンキースに勝利。山本由伸投手は先発登板し、7回無失点で勝利に貢献しました。また大谷翔平選手は5打数無安打とヒットこそ出ませんでしたが、延長11回に先制のホームを踏みました。
ナ・リーグ西地区首位のドジャースとア・リーグ東地区首位のヤンキースによる注目の対決。この試合、ドジャースは山本投手が7勝目をかけ先発登板しました。初回、2回とヒットを許しピンチを招きますが、それぞれ無失点に抑えると、その後はテンポ良くアウトを積み重ね3、4、5回を3イニング連続で三者凡退に抑えます。7回のマウンドにも上がった山本投手は1アウトから四球でランナーを許しますが、ラメーヒュー選手をセカンドへの併殺打に打ち取り、7回を無失点で投げ終えました。この日はメジャー自己最多106球を投げ7奪三振、被安打わずか2。スタントン選手やジャッジ選手擁する強力打線を封じ込めます。
試合は両チーム得点を奪えず、0対0で延長戦に突入。迎えた11回表、1アウト1、2塁からヘルナンデス選手が左中間を破るツーベースヒットを放ち2塁ランナーの大谷選手がホームイン。1塁ランナーのフリーマン選手もかえり、ドジャースが2点を先制します。
その裏、ヤンキースは3番・ジャッジ選手がタイムリーを放ち1点を返しますが反撃もここまで。2-1でドジャースが3連戦の初戦に勝利しました。
この日の大谷選手は5打席でヒットはなく、4試合ぶりのノーヒットで打率は.312に下降。山本投手をバットで援護したいところでしたが5回2アウト1、2塁のチャンスでファーストゴロ、10回の1、2塁でもファーストゴロとチャンスで1本が出ませんでした。
日本時間8日、ドジャースが敵地ヤンキー・スタジアムで8連勝中のヤンキースに勝利。山本由伸投手は先発登板し、7回無失点で勝利に貢献しました。また大谷翔平選手は5打数無安打とヒットこそ出ませんでしたが、延長11回に先制のホームを踏みました。
ナ・リーグ西地区首位のドジャースとア・リーグ東地区首位のヤンキースによる注目の対決。この試合、ドジャースは山本投手が7勝目をかけ先発登板しました。初回、2回とヒットを許しピンチを招きますが、それぞれ無失点に抑えると、その後はテンポ良くアウトを積み重ね3、4、5回を3イニング連続で三者凡退に抑えます。7回のマウンドにも上がった山本投手は1アウトから四球でランナーを許しますが、ラメーヒュー選手をセカンドへの併殺打に打ち取り、7回を無失点で投げ終えました。この日はメジャー自己最多106球を投げ7奪三振、被安打わずか2。スタントン選手やジャッジ選手擁する強力打線を封じ込めます。
試合は両チーム得点を奪えず、0対0で延長戦に突入。迎えた11回表、1アウト1、2塁からヘルナンデス選手が左中間を破るツーベースヒットを放ち2塁ランナーの大谷選手がホームイン。1塁ランナーのフリーマン選手もかえり、ドジャースが2点を先制します。
その裏、ヤンキースは3番・ジャッジ選手がタイムリーを放ち1点を返しますが反撃もここまで。2-1でドジャースが3連戦の初戦に勝利しました。
この日の大谷選手は5打席でヒットはなく、4試合ぶりのノーヒットで打率は.312に下降。山本投手をバットで援護したいところでしたが5回2アウト1、2塁のチャンスでファーストゴロ、10回の1、2塁でもファーストゴロとチャンスで1本が出ませんでした。