J2の
ジュビロ磐田は15日、ファビアン・
ゴンザレス選手が5月11日まで公式戦出場停止となることを発表しました。
ゴンザレス選手は21年に磐田に加入。しかしその後、磐田との契約締結前にタイのクラブと契約していたことが発覚。これによりスポーツ仲裁裁判所(CAS)は22年9月、スポーツ制裁としてゴンザレス選手を4か月間の公式戦出場停止処分としました。
ゴンザレス選手はすでに9月29日から11月5日の38日間は出場を停止しており、再び2月18日から5月11日までの82日間の出場停止となります。
また磐田は「2回の登録期間(23年第1及び第2登録期間)における新規選手登録の禁止処分」も受けています。