Jリーグは11日、FUJIFILM SUPER CUPの横浜F・マリノス対ヴァンフォーレ甲府のハーフタイムで「Jリーグマスコット総選挙2023」の1位から3位を発表しました。

マスコット総選挙は2013年から開催されていましたが、今回が最後の開催になると発表されています。

最後の栄冠を手にしたのはマリン(横浜F・マリノス)。昨年は横浜F・マリノスのマリノス君が1位を獲得しており、クラブとしては2連覇を果たしました。20年にはマリノスケも優勝。結果発表後、クラブの公式Twitterは「史上初、クラブのキャラクター3羽すべてが1位をとる快挙」と投稿しました。

2位はワルンタ(川崎フロンターレ)。2年ぶり3度目の優勝を狙っていたヴィヴィくん(V・ファーレン長崎)は3位に終わりました。

結果発表を受けてSNSでは「まずは一冠！マリンちゃんおめでとう！」「よし！マリンに続け！」などの声が寄せられています。

▼Jリーグマスコット総選挙1位～10位

1位:マリン(横浜F・マリノス)
2位:ワルンタ(川崎フロンターレ)
3位:ヴィヴィくん(V・ファーレン長崎)
4位:グランパスくん(名古屋グランパス)
5位:サンチェ(サンフレッチェ広島)
6位:パルちゃん(清水エスパルス)
7位:ニータン(大分トリニータ)
8位:ドーレくん(北海道コンサドーレ札幌)
9位:ベガッ太(ベガルタ仙台)
10位:ジュビロくん(ジュビロ磐田)