飯倉大樹が新たなチャレンジ 3年半ぶりマリノス復帰「まずは『ただいま』と」
マリノスへの復帰が決まった飯倉大樹選手【写真:SportsPressJP/アフロ】
横浜F・マリノスは9日、2022シーズンまでヴィッセル神戸に所属していたゴールキーパー・飯倉大樹選手の完全移籍加入が決定したことを発表しました。
現在36歳の飯倉選手は、マリノスのユースで育ち、2005年にトップチームに昇格。2019年に神戸へ完全移籍しました。
高い足元の技術を持ち、センターサークル付近まで上がってプレーするプレースタイルは、「飯倉チャレンジ」とサポーターから称されていました。
3年半ぶりの古巣復帰となる飯倉選手はクラブを通してコメント。
「横浜 F・マリノスを愛する皆さん。まずは『ただいま』と挨拶をさせていただきます。F・マリノスを離れる際に『仲間であり家族』と言って送り出していただき、約 3 年半の月日を経て、また僕は家族の元に帰ってくることができました。そして F・マリノスのエンブレムをつけて皆さんと一緒に闘える事を心の底からうれしく思います。F・マリノスを離れ、このクラブには歴史と日本サッカー界を背負ってきた重みと誇りがあり、それを支える、クラブを愛する温かいファン・サポーターがいることをあらためて感じました。僕はこのクラブの発展に選手ながら少しでも尽力できたらと思います。また皆さんに会えることを楽しみにしています」
現在36歳の飯倉選手は、マリノスのユースで育ち、2005年にトップチームに昇格。2019年に神戸へ完全移籍しました。
高い足元の技術を持ち、センターサークル付近まで上がってプレーするプレースタイルは、「飯倉チャレンジ」とサポーターから称されていました。
3年半ぶりの古巣復帰となる飯倉選手はクラブを通してコメント。
「横浜 F・マリノスを愛する皆さん。まずは『ただいま』と挨拶をさせていただきます。F・マリノスを離れる際に『仲間であり家族』と言って送り出していただき、約 3 年半の月日を経て、また僕は家族の元に帰ってくることができました。そして F・マリノスのエンブレムをつけて皆さんと一緒に闘える事を心の底からうれしく思います。F・マリノスを離れ、このクラブには歴史と日本サッカー界を背負ってきた重みと誇りがあり、それを支える、クラブを愛する温かいファン・サポーターがいることをあらためて感じました。僕はこのクラブの発展に選手ながら少しでも尽力できたらと思います。また皆さんに会えることを楽しみにしています」