C大阪に復帰の香川真司 背番号はエースナンバーの『8』背負う「自分らしく大きなものにしていければ」
背番号『8』で香川真司選手がセレッソ大阪に復帰
◇サッカー、セレッソ大阪加入記者会見(5日、東京・ヤンマー東京)
サッカー、J1リーグのセレッソ大阪(C大阪)が5日、記者会見を行いました。
登壇したのは、12年半ぶりにJリーグの舞台に戻ってきた香川真司選手。2006年にプロ生活のスタートを切ったC大阪に復帰します。
会見冒頭では、「2022年のワールドカップが終わり、そこまではヨーロッパでやることを決めていた。そのタイミングで手術をして、この先のことを考えて、この(移籍の)タイミングがベストになった」と香川選手は古巣復帰への決断を語りました。
そして背番号は、チームの象徴でエースナンバーである『8』に決定したことも発表。自身がヨーロッパ移籍前にもつけていた番号です。『8』がエースナンバーと呼ばれるきっかけとなった、森島寛晃代表取締役社長からユニホームが手渡されました。
サッカー、J1リーグのセレッソ大阪(C大阪)が5日、記者会見を行いました。
登壇したのは、12年半ぶりにJリーグの舞台に戻ってきた香川真司選手。2006年にプロ生活のスタートを切ったC大阪に復帰します。
会見冒頭では、「2022年のワールドカップが終わり、そこまではヨーロッパでやることを決めていた。そのタイミングで手術をして、この先のことを考えて、この(移籍の)タイミングがベストになった」と香川選手は古巣復帰への決断を語りました。
そして背番号は、チームの象徴でエースナンバーである『8』に決定したことも発表。自身がヨーロッパ移籍前にもつけていた番号です。『8』がエースナンバーと呼ばれるきっかけとなった、森島寛晃代表取締役社長からユニホームが手渡されました。
香川選手は、「セレッソにとっての『8』は歴史がある。森島さんがずっと背負われていて、このタイミングでこの番号を背負うのは光栄なこと。自分自身が自分らしくその番号を大きなものにしていければ」と強い決意を語りました。