巨人ドラフト1位浅野翔吾 初めてプロ相手にフリー打撃も「一番感触がよかった」
フリーバッティングに臨んだ浅野翔吾選手
◇プロ野球 巨人2軍春季キャンプ第1クール最終日(6日、宮崎)
巨人・ドラフト1位ルーキーの浅野翔吾選手が6日、キャンプイン後初めて、プロのピッチャー相手にフリーバッティング練習を行いました。打撃投手は2年目の石田隼都投手と育成・木下幹也投手。
「動いていたら暑いので」と話す浅野選手は雨がぱらつく中、半袖でバッティング練習を行います。19スイング中、安打性の当たりは2本、柵越えは0ながらも手応えをつかみました。
「初めはボールをとらえられずに1塁側のファウルが多かったが、徐々にセンター方向に打てるようになっていった。ヒットは出なかったが芯に当たった感触があった。第1クール終えていい感触で終われるのは良かった」と振り返りました。
第1クールも最終日を迎え、ここまで朝5時に起床しているという浅野選手。「朝、遅刻しないように5時に起きていて、目を覚ますために露天風呂に入っています」とルーティーンも明かしてくれました。
巨人・ドラフト1位ルーキーの浅野翔吾選手が6日、キャンプイン後初めて、プロのピッチャー相手にフリーバッティング練習を行いました。打撃投手は2年目の石田隼都投手と育成・木下幹也投手。
「動いていたら暑いので」と話す浅野選手は雨がぱらつく中、半袖でバッティング練習を行います。19スイング中、安打性の当たりは2本、柵越えは0ながらも手応えをつかみました。
「初めはボールをとらえられずに1塁側のファウルが多かったが、徐々にセンター方向に打てるようになっていった。ヒットは出なかったが芯に当たった感触があった。第1クール終えていい感触で終われるのは良かった」と振り返りました。
第1クールも最終日を迎え、ここまで朝5時に起床しているという浅野選手。「朝、遅刻しないように5時に起きていて、目を覚ますために露天風呂に入っています」とルーティーンも明かしてくれました。