【中日】高橋宏斗が“奪三振ショー” 8回まで無失点&今季最多12K 7回には巨人の3、4、5番から3者連続三振
中日・高橋宏斗投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(19日、バンテリンドーム)
中日の高橋宏斗投手が巨人のクリーンアップに3者連続三振をみせるなど、8回まで無失点の快投をみせています。
1点リードの7回は、3番のヘルナンデス選手を152キロのストレートで空振り三振。
続く4番の岡本和真選手への初球、ポール際への大ファウルを打たれ、高橋投手はマウンド上で安堵(あんど)の表情をみせます。それでも追い込むと最後はスプリットで空振り三振。
さらに2アウトから5番の大城卓三選手にはアウトローのスプリットで巨人の主軸を3者連続三振。今季最多に並ぶ11個目の奪三振を記録しています。
8回は2アウトから泉口友汰選手に4回以来のヒットを浴びますが、代打の長野久義選手からこの日121球目、152キロのストレートで空振り三振。8回まで4安打無失点、今季最多となる12奪三振の快投をみせています。
中日の高橋宏斗投手が巨人のクリーンアップに3者連続三振をみせるなど、8回まで無失点の快投をみせています。
1点リードの7回は、3番のヘルナンデス選手を152キロのストレートで空振り三振。
続く4番の岡本和真選手への初球、ポール際への大ファウルを打たれ、高橋投手はマウンド上で安堵(あんど)の表情をみせます。それでも追い込むと最後はスプリットで空振り三振。
さらに2アウトから5番の大城卓三選手にはアウトローのスプリットで巨人の主軸を3者連続三振。今季最多に並ぶ11個目の奪三振を記録しています。
8回は2アウトから泉口友汰選手に4回以来のヒットを浴びますが、代打の長野久義選手からこの日121球目、152キロのストレートで空振り三振。8回まで4安打無失点、今季最多となる12奪三振の快投をみせています。