「昨日は違うマルティネス、今日はいつものマルティネス」史上19人目の150S達成 球団では岩瀬仁紀さん以来2人目【中日】
中日・ライデル・マルティネス投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日3-0阪神(12日、バンテリンドーム)
中日は、細川成也選手が2年連続の二桁ホームラン、マルティネス投手が史上19人目の150セーブを達成し、記録ずくめの一日となりました。
先発・高橋宏斗投手が阪神打線を8回まで3安打無失点に抑える好投でマウンドを降ります。
そして3点リードの9回、守護神・マルティネス投手がマウンドへ。
11日のDeNA戦では、1点リードの9回にマウンドへ上がるもリードを守り切れず、チームもサヨナラ負けを喫しましたが、この試合は完璧なピッチングを披露します。
この回先頭・前川右京選手をファーストゴロに抑えると、続く大山悠輔選手をセカンドフライ、最後は佐藤輝明選手をスプリットで空振り三振に仕留めゲームセット。
マルティネス投手は自身の投球について「昨日は違うマルティネスを見せてしまったのですが、今日はいつものマルティネスを見せられたと思います。今日はブルペンから修正できたので、マウンド上でいいピッチングができたと思います」と振り返りました。
また、この試合のセーブで史上19人目の150セーブを達成し、球団では岩瀬仁紀さん以来2人目、外国人投手では3人目の大記録となりました。
この大記録については「まず最初に日本で契約してくれたドラゴンズに感謝したいと思います。ドラゴンズありがとうございます。ファンの皆さんもいつも素晴らしい応援ありがとうございます」と感謝のコメントを残しました。
中日は完封勝利で連敗を3で止め、8連戦を折り返しました。
中日は、細川成也選手が2年連続の二桁ホームラン、マルティネス投手が史上19人目の150セーブを達成し、記録ずくめの一日となりました。
先発・高橋宏斗投手が阪神打線を8回まで3安打無失点に抑える好投でマウンドを降ります。
そして3点リードの9回、守護神・マルティネス投手がマウンドへ。
11日のDeNA戦では、1点リードの9回にマウンドへ上がるもリードを守り切れず、チームもサヨナラ負けを喫しましたが、この試合は完璧なピッチングを披露します。
この回先頭・前川右京選手をファーストゴロに抑えると、続く大山悠輔選手をセカンドフライ、最後は佐藤輝明選手をスプリットで空振り三振に仕留めゲームセット。
マルティネス投手は自身の投球について「昨日は違うマルティネスを見せてしまったのですが、今日はいつものマルティネスを見せられたと思います。今日はブルペンから修正できたので、マウンド上でいいピッチングができたと思います」と振り返りました。
また、この試合のセーブで史上19人目の150セーブを達成し、球団では岩瀬仁紀さん以来2人目、外国人投手では3人目の大記録となりました。
この大記録については「まず最初に日本で契約してくれたドラゴンズに感謝したいと思います。ドラゴンズありがとうございます。ファンの皆さんもいつも素晴らしい応援ありがとうございます」と感謝のコメントを残しました。
中日は完封勝利で連敗を3で止め、8連戦を折り返しました。