【巨人】劇的サヨナラで首位死守...チームは6連勝 8回には丸佳浩が同点弾 9回に若林楽人が決めた!
サヨナラ勝利を喜ぶ巨人ナイン(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3×ー2DeNA(12日、東京ドーム)
巨人は劇的サヨナラ勝利で首位を守りました。
2位DeNAとゲーム差0で迎えた首位攻防戦。この日、坂本勇人選手が1軍に復帰し、6番サードで即スタメン。またファーストでの起用が続いていた大城卓三選手を5番捕手で6月8日以来のスタメンマスクとメンバーを入れ替えてDeNAを迎えます。
打線は2回、初対戦となる右腕ジャクソン投手に対して、4番の岡本和真選手が16号ソロで先制。
しかしDeNA打線も反撃。4回、先発の戸郷翔征投手が京田陽太選手にタイムリーを浴びるなど、3連打で追いつかれます。さらに5回には牧秀悟選手、佐野恵太選手の連打で勝ち越しを許します。
その後1点差で迎えた6回には先頭の丸佳浩選手がレフトフェンス直撃のツーベースでチャンスメーク。その後1アウトから3番のヘルナンデス選手が内野安打で1アウト1、2塁とします。好機に先制の16号ソロを放っている4番の岡本和真選手は、初球の変化球を打ち上げセンターフライ。打った直後には悔しい表情を浮かべます。さらに5番の大城卓三選手も打ち取られ、好機を逃しました。
それでも8回に丸選手がこの日3安打目となる8号ソロで試合を振り出しへ。9回は1アウト3塁から若林楽人選手が初球をとらえ、サヨナラタイムリーヒット。逆転勝利となりました。
チームは首位をキープし、連勝を6に伸ばしています。
巨人は劇的サヨナラ勝利で首位を守りました。
2位DeNAとゲーム差0で迎えた首位攻防戦。この日、坂本勇人選手が1軍に復帰し、6番サードで即スタメン。またファーストでの起用が続いていた大城卓三選手を5番捕手で6月8日以来のスタメンマスクとメンバーを入れ替えてDeNAを迎えます。
打線は2回、初対戦となる右腕ジャクソン投手に対して、4番の岡本和真選手が16号ソロで先制。
しかしDeNA打線も反撃。4回、先発の戸郷翔征投手が京田陽太選手にタイムリーを浴びるなど、3連打で追いつかれます。さらに5回には牧秀悟選手、佐野恵太選手の連打で勝ち越しを許します。
その後1点差で迎えた6回には先頭の丸佳浩選手がレフトフェンス直撃のツーベースでチャンスメーク。その後1アウトから3番のヘルナンデス選手が内野安打で1アウト1、2塁とします。好機に先制の16号ソロを放っている4番の岡本和真選手は、初球の変化球を打ち上げセンターフライ。打った直後には悔しい表情を浮かべます。さらに5番の大城卓三選手も打ち取られ、好機を逃しました。
それでも8回に丸選手がこの日3安打目となる8号ソロで試合を振り出しへ。9回は1アウト3塁から若林楽人選手が初球をとらえ、サヨナラタイムリーヒット。逆転勝利となりました。
チームは首位をキープし、連勝を6に伸ばしています。