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プロ野球セ・リーグ
巨人-
ヤクルト(4日、東京ドーム)
巨人は
坂本勇人選手が2打席連続で打点をあげています。
1点リードの6回裏、2アウト2塁の場面から、代打・ウォーカー選手のフェンス直撃のツーベースで1点を追加します。その後、満塁とチャンスを広げると、打席には前の打席ホームランの坂本選手。
ヤクルトの4番手・大西広樹投手の150キロのストレートをセンターへはじき返し、2点タイムリーとしました。
坂本選手は6回までで2安打4打点。復活の兆しを見せています。
SNSでは「やっぱり坂本ってすごいわ」「いつもの坂本が戻ってきたな」「完全復活!」とファンからの喜びの声が上がりました。