チームメートがずらりと並んで見学 巨人・井上温大が1日に2度のブルペン入り 戸郷翔征にも「どうでした?」
巨人の井上温大投手がブルペン入り
◇プロ野球・巨人春季キャンプ第1クール4日目(4日、宮崎)
井上温大投手がこのクール2回目のブルペン入り。変化球を初めて投げましたが、納得いかなかったのか、1日で2度ブルペンに入りました。
「バランスよく、力まずに質のいいボールを投げようとしました。(1日に2度投げたのは)近い距離でピッチングするというのがブルペンでいまいちだったんで、もう一回、そこからよくしていこうと思って入りました」
気になったのは体重移動にかけた時間。体重移動する時間が少し短かったため、「もう少し長く止めてリリースできるように」と内海哲也コーチから指摘を受けたということです。
井上投手が投げているときに田中将大投手や、戸郷翔征投手、石川達也投手など、先輩投手陣がずらりとキャッチャーの後ろで見学。視線は気にならなかったということですが、去年から見てくれている戸郷投手には「どうでした?」と聞きに行ったそうです。
「まっすぐはよくて、投げ終わりの形もよくなっているねって言われました」
去年、飛躍を遂げたと言っても過言ではない左腕。今年は「去年投げていたボールを上回れるようにレベルアップしないといけない」と意気込みました。
井上温大投手がこのクール2回目のブルペン入り。変化球を初めて投げましたが、納得いかなかったのか、1日で2度ブルペンに入りました。
「バランスよく、力まずに質のいいボールを投げようとしました。(1日に2度投げたのは)近い距離でピッチングするというのがブルペンでいまいちだったんで、もう一回、そこからよくしていこうと思って入りました」
気になったのは体重移動にかけた時間。体重移動する時間が少し短かったため、「もう少し長く止めてリリースできるように」と内海哲也コーチから指摘を受けたということです。
井上投手が投げているときに田中将大投手や、戸郷翔征投手、石川達也投手など、先輩投手陣がずらりとキャッチャーの後ろで見学。視線は気にならなかったということですが、去年から見てくれている戸郷投手には「どうでした?」と聞きに行ったそうです。
「まっすぐはよくて、投げ終わりの形もよくなっているねって言われました」
去年、飛躍を遂げたと言っても過言ではない左腕。今年は「去年投げていたボールを上回れるようにレベルアップしないといけない」と意気込みました。
最終更新日:2025年2月5日 16:02