【WBC】アメリカが大差で快勝“恐怖の9番バッター”ターナーが2本塁打4打点 大会連覇に王手
アメリカ代表のT.ターナー選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準決勝のアメリカーキューバの一戦が日本時間20日に行われ、アメリカが14-2で勝利しました。
初回、四球による押し出しでキューバに先制を許しましたが、直後にP.ゴールドシュミット選手の2ランホームランで勝ち越します。
さらに2回には 9番・T.ターナー選手がレフトスタンドへ2試合連続となるソロホームランを放ち3-1に。
その後も着実に得点を重ね9-2としたアメリカは6回、1アウト1、2塁のチャンスでターナー選手が打席に入ると、今度は3ランホームランを放ちキューバを圧倒。アメリカが14-2で快勝し実力を存分に発揮した結果となりました。
特に、この日2本のホームランを放ち、4打点を挙げているターナー選手は、前日のベネズエラ戦でも決勝の満塁ホームランを放っていて、“恐怖の9番バッター”として勝利に大きく貢献。ホームラン(4本)と打点(10)で大会トップに躍り出ました。
初回、四球による押し出しでキューバに先制を許しましたが、直後にP.ゴールドシュミット選手の2ランホームランで勝ち越します。
さらに2回には 9番・T.ターナー選手がレフトスタンドへ2試合連続となるソロホームランを放ち3-1に。
その後も着実に得点を重ね9-2としたアメリカは6回、1アウト1、2塁のチャンスでターナー選手が打席に入ると、今度は3ランホームランを放ちキューバを圧倒。アメリカが14-2で快勝し実力を存分に発揮した結果となりました。
特に、この日2本のホームランを放ち、4打点を挙げているターナー選手は、前日のベネズエラ戦でも決勝の満塁ホームランを放っていて、“恐怖の9番バッター”として勝利に大きく貢献。ホームラン(4本)と打点(10)で大会トップに躍り出ました。