【ロッテ】佐々木朗希が日本人最速タイ165キロを記録で5勝目 山口航輝の満塁HRでカード勝ち越し
5勝目の佐々木朗希投手
◇セ・パ交流戦 ロッテ6ー5広島 (11日、ZOZOマリン)
ロッテが広島相手にカード勝ち越しを決めました。
3回、この日1軍復帰となった先頭打者・藤原恭大選手が、復帰後初打席をいきなりセンター前ヒットで出塁すると、続く岡大海選手もレフト前ヒット、さらに四球と、1アウト満塁のチャンスを迎えます。
ここで打席に立ったのが4番・山口航輝選手。初球のボールを見極めると、2球目の変化球を完璧にはじき返し満塁ホームラン。4点を先制します。
一方、先発登板の佐々木朗希投手は、今季ZOZOマリンで行われているデーゲームの防御率が驚異の『0.00』。
この日も4回まで広島打線を無安打に抑えるパーフェクトピッチングを披露します。
しかし5回、広島先頭・松山竜平選手にストレートを正面に打ち返され、完全投球を阻止されると、この回2アウト満塁のピンチを迎えます。
ここで広島のバッターは今シーズン無安打の羽月隆太郎選手。佐々木投手は日本人最速タイ165キロのストレートを含むピッチングを見せますが、これを羽月選手が連続ファウル。
そして迎えた9球目。ストレートをレフト前に運ばれ、今季初ヒットとなる2点タイムリーを許しました。佐々木投手は、ZOZOマリンでの今季デーゲームで初失点。
9回、2点リードでマウンドは益田直也投手に託されます。秋山翔吾選手にタイムリーを許し1点差に詰め寄られます。
それでも1アウト満塁のピンチを背負うも、坂倉将吾選手から空振り三振を奪い2アウト。続く田中広輔選手をレフトフライに打ち取り、逃げ切りました。
これで、ロッテは同カード2勝1敗で広島に勝ち越しました。
ロッテが広島相手にカード勝ち越しを決めました。
3回、この日1軍復帰となった先頭打者・藤原恭大選手が、復帰後初打席をいきなりセンター前ヒットで出塁すると、続く岡大海選手もレフト前ヒット、さらに四球と、1アウト満塁のチャンスを迎えます。
ここで打席に立ったのが4番・山口航輝選手。初球のボールを見極めると、2球目の変化球を完璧にはじき返し満塁ホームラン。4点を先制します。
一方、先発登板の佐々木朗希投手は、今季ZOZOマリンで行われているデーゲームの防御率が驚異の『0.00』。
この日も4回まで広島打線を無安打に抑えるパーフェクトピッチングを披露します。
しかし5回、広島先頭・松山竜平選手にストレートを正面に打ち返され、完全投球を阻止されると、この回2アウト満塁のピンチを迎えます。
ここで広島のバッターは今シーズン無安打の羽月隆太郎選手。佐々木投手は日本人最速タイ165キロのストレートを含むピッチングを見せますが、これを羽月選手が連続ファウル。
そして迎えた9球目。ストレートをレフト前に運ばれ、今季初ヒットとなる2点タイムリーを許しました。佐々木投手は、ZOZOマリンでの今季デーゲームで初失点。
9回、2点リードでマウンドは益田直也投手に託されます。秋山翔吾選手にタイムリーを許し1点差に詰め寄られます。
それでも1アウト満塁のピンチを背負うも、坂倉将吾選手から空振り三振を奪い2アウト。続く田中広輔選手をレフトフライに打ち取り、逃げ切りました。
これで、ロッテは同カード2勝1敗で広島に勝ち越しました。