◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-ヤクルト(7日、ZOZOマリンスタジアム)

ロッテのメルセデス投手が5回までヤクルト打線をノーヒットに抑えるも、6回2アウトからヒットを許しました。

今季2勝目を目指すメルセデス投手。2回2アウトから四球で初めてランナーを出しますが、濱田太貴選手を低めのストレートでショートゴロに打ち取ります

5回は1アウトから四球を出しますが、濱田選手をダブルプレー。テンポよく5回までに9個のゴロアウトを奪います。

6回もノーヒットで2アウトを奪うも、山田哲人選手のショートゴロを藤岡裕大選手がワンバウンド送球。これがエラーとなります。

するとその直後、山崎晃大朗選手にスライダーを捉えられ打球はレフト前へ。この試合初めてのヒットを許しました。

それでもその後の打者をショートゴロに抑え無失点でしのいでいます。