今年のJリーグは“ぞろ目”背番号が大人気!「99」は3選手、「55植田」「77ユンカー」「88小野瀬」
左:鹿島に復帰した植田直通選手(写真:アフロ) 右:名古屋に移籍したユンカー選手(写真:アフロスポーツ)
サッカー・Jリーグは2023年シーズンからユニフォーム要項を改定。
「選手番号は、0は不可とし、1をゴールキーパー、2~11をフィールドプレーヤーとする。12~99はポジションと無関係とする」とし、選手が背番号を選ぶ選択肢が広がりました。
中でも、大きい背番号の“ぞろ目”が人気の模様。
ここまでで背番号の発表を行ったJ1チームで、“50番以上の大きな数字でぞろ目”を選んだ選手は下記の通りです。
札幌 99小林祐希(新加入)
鹿島 55植田直通(新加入)
浦和 66大畑 歩夢
川崎 99上福元 直人(新加入)
湘南 88小野瀬 康介(新加入)
名古屋 77キャスパー・ユンカー(新加入)
ガンバ 99谷 晃生(新加入)
大畑選手は背番号「44」から「66」に変更。それ以外の選手は移籍を機に変更となりました。浦和で「7」をつけていたユンカー選手は名古屋で「77」に、ガンバ大阪で「8」をつけていた小野瀬選手は湘南で「88」に決まりました。
また、スポーツ界での「55」といえば、去年大活躍をみせたヤクルト・村上宗隆選手。インテル時代の長友佑都選手が印象的です。
今年から「55」を背負う鹿島の植田直通選手は、村上選手と同じく熊本出身。日本サッカー界でも「55」旋風を起こす活躍に期待がかかります。
「選手番号は、0は不可とし、1をゴールキーパー、2~11をフィールドプレーヤーとする。12~99はポジションと無関係とする」とし、選手が背番号を選ぶ選択肢が広がりました。
中でも、大きい背番号の“ぞろ目”が人気の模様。
ここまでで背番号の発表を行ったJ1チームで、“50番以上の大きな数字でぞろ目”を選んだ選手は下記の通りです。
札幌 99小林祐希(新加入)
鹿島 55植田直通(新加入)
浦和 66大畑 歩夢
川崎 99上福元 直人(新加入)
湘南 88小野瀬 康介(新加入)
名古屋 77キャスパー・ユンカー(新加入)
ガンバ 99谷 晃生(新加入)
大畑選手は背番号「44」から「66」に変更。それ以外の選手は移籍を機に変更となりました。浦和で「7」をつけていたユンカー選手は名古屋で「77」に、ガンバ大阪で「8」をつけていた小野瀬選手は湘南で「88」に決まりました。
また、スポーツ界での「55」といえば、去年大活躍をみせたヤクルト・村上宗隆選手。インテル時代の長友佑都選手が印象的です。
今年から「55」を背負う鹿島の植田直通選手は、村上選手と同じく熊本出身。日本サッカー界でも「55」旋風を起こす活躍に期待がかかります。