J1名古屋・柿谷曜一朗がJ2徳島へ電撃移籍 2011年以来古巣復帰「皆さんお久しぶりです」
徳島に移籍する柿谷曜一朗選手(写真:アフロ)
サッカー・J1の名古屋グランパスは6日、日本代表としても活躍したFWの柿谷曜一朗選手が、J2の徳島ヴォルティスへ完全移籍で加入することを発表しました。
柿谷選手は2006年セレッソ大阪でデビュー。09年から11年の3年間、期限付き移籍で徳島ヴォルティスでプレーしていました。
12年にセレッソ大阪に復帰すると、14年からはスイスのFCバーゼルで1年間、その後は再びセレッソ大阪でプレーした後、21年からは名古屋グランパスに移籍し、今季はリーグ戦21試合に出場し、けがの影響もありゴールはありませんでした。
そして今回、11年以来となる徳島ヴォルティスへ復帰することとなった柿谷選手は「2年間お世話になりました。 ACLやタイトル獲得と、素晴らしい経験をさせていただきました。2022シーズンはけがもあり、期待に応えることができず、申し訳なかったです。チームは変わりますが、名古屋グランパスのタイトル獲得を心から願っています。ありがとうございました。」と、名古屋グランパスへの感謝を述べました。
また、復帰する徳島ヴォルティスのサポーターへは「皆さんお久しぶりです。文字で復帰に対しての思いは長くなるので、ここではただいまの一言でお願いします。様々な思いがあるとは思いますが、もう一度昇格に向けて、がんばりたいので応援よろしくお願いします」とコメントしました。
柿谷選手は2006年セレッソ大阪でデビュー。09年から11年の3年間、期限付き移籍で徳島ヴォルティスでプレーしていました。
12年にセレッソ大阪に復帰すると、14年からはスイスのFCバーゼルで1年間、その後は再びセレッソ大阪でプレーした後、21年からは名古屋グランパスに移籍し、今季はリーグ戦21試合に出場し、けがの影響もありゴールはありませんでした。
そして今回、11年以来となる徳島ヴォルティスへ復帰することとなった柿谷選手は「2年間お世話になりました。 ACLやタイトル獲得と、素晴らしい経験をさせていただきました。2022シーズンはけがもあり、期待に応えることができず、申し訳なかったです。チームは変わりますが、名古屋グランパスのタイトル獲得を心から願っています。ありがとうございました。」と、名古屋グランパスへの感謝を述べました。
また、復帰する徳島ヴォルティスのサポーターへは「皆さんお久しぶりです。文字で復帰に対しての思いは長くなるので、ここではただいまの一言でお願いします。様々な思いがあるとは思いますが、もう一度昇格に向けて、がんばりたいので応援よろしくお願いします」とコメントしました。