スポーツ阪神・青柳晃洋13勝目逃すも7回無失点「この登板がラストチャンスくらいの思いでマウンドに上がりました」2022年8月30日 22:21阪神・青柳晃洋投手◇プロ野球セ・リーグ 阪神1-0広島(30日、甲子園球場)大山悠輔選手の23号ホームランでの1点を守り切り、勝利した阪神。その勝利の礎となったのがエースの青柳晃洋投手。勝ち投手はつきませんでしたが7回114球、被安打4、奪三振4、無失点の好投を見せました。最近の2試合では、先制点を許し敗戦投手となっていた青柳投手。きょうの投球については「ここのところ、自分自身本当に悔しい登板結果に終わっていたので、この登板がラストチャンスくらいの思いでマウンドに上がりましたし、自分としては久々にある程度納得のいく投球ができたかなと思います」とコメントしています。関連ニュース【30日予告先発】3連敗のDeNAはエース今永昇太 左腕対決を制し再び首位追撃なるか「水を得た青柳さん」開始直前に“大雨で45分遅延”も阪神エース青柳晃洋“初回3者連続三振”約1か月ぶりのマウンドで好投 新型コロナから復帰のソフトバンク・千賀滉大が6回無失点で今季9勝目へ阪神完封リレーで1点を守り切る 大山悠輔が値千金の決勝23号HR 先発エース青柳晃洋は勝利つかずも7回無失点阪神“得点圏のチャンス”に大山は邪飛 ロハス・ジュニア大きな当たりも左飛 エース青柳をまだ援護できず