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プロ野球セ・リーグ 阪神1-0広島(30日、甲子園球場)
大山悠輔選手の23号ホームランでの1点を守り切り、勝利した阪神。その勝利の礎となったのがエースの
青柳晃洋投手。勝ち投手はつきませんでしたが7回114球、被安打4、奪三振4、無失点の好投を見せました。
最近の2試合では、先制点を許し敗戦投手となっていた青柳投手。きょうの投球については「ここのところ、自分自身本当に悔しい登板結果に終わっていたので、この登板がラストチャンスくらいの思いでマウンドに上がりましたし、自分としては久々にある程度納得のいく投球ができたかなと思います」とコメントしています。