◇
プロ野球セ・パ交流戦
阪神-ロッテ(5日、甲子園球場)
阪神が初回、ダブルプレーの間に1点を先制しました。
先頭の近本光司選手がヒットを放つと、2番・中野拓夢選手はエラーで出塁しノーアウト1、3塁のチャンスを作ります。この場面で18打席連続でヒットが出ていない3番・
ノイジー選手。
低めのフォークを引っかけ、サード併殺打。1点を先制するも、1塁を駆け抜けたノイジー選手は悔しい表情で天を仰ぎました。
ノイジー選手はこれで5月30日の西武戦を最後に5試合連続、19打席連続無安打と、打撃に苦しんでいます。